©2007 鬼頭莫宏・小学館／イズミプロジェクト
ぼくらの
自己犠牲か、地球消滅か…究極の選択を突きつけられた少年少女たちを描く問題作
見どころ
巨大ロボが戦うSF作品だが、操縦者は必ず死ぬヘビーな展開。社会のダークな部分も強調される後味の悪さも。極限の少年たちを通して描かれるテーマとは果たして…。
ストーリー
夏休みにココペリと名乗る男と契約し、「巨大ロボットで地球を守る」というゲームを始めた15人の少年少女たち。しかし、それは遊びではなく、本当の戦いだった。戦闘終了後、パイロットは必ず死亡という事実も分かり、彼らは己の運命と向き合うことになる。
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