©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
ゲゲゲの鬼太郎 (第6作)
水木しげる原作の妖怪漫画が、初のアニメ化から50周年を迎えて6度目のアニメ化
見どころ
沢城みゆき、野沢雅子、田中真弓といった豪華声優陣が参加。水木しげるの不思議な世界観の中で、現代の要素を入れ込みながら描かれる作風と展開は見応えあり。
ストーリー
多くの人々が妖怪の存在を忘れてしまった現代。科学では解明できない現象が頻発し、大人たちは右往左往していた。そんな状況のなか、13歳の少女・まなは妖怪ポストに手紙を出した。カランコロンと下駄の音を響かせて、彼女のもとに鬼太郎がやってくる。 ここがポイント! 1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と、約10年ごとにアニメ化されている。目玉おやじ役の野沢雅子は、過去に鬼太郎の声優を担当していた。